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コラム

元氣中心の人生を送るメソッド

2023年。おかげさまで弊社、共創アカデミーは今年創業4周年を迎えました。

 

私たちはこれまで、組織が明るくパフォーマンスを出していくためのメソッドを、企業研修やセミナー、講演、そして塾事業などで発信して参りました。

改めて自分たちの活動を振り返ってみますと、誰の真似でもない、我々の経験や感性を活かしてやっていることが思いがけず、皆様に喜ばれ、お役に立てているありがたさを実感します。

 

私たちは、ファシリテーションを軸足としたリーダーシップや1on 1やロジカルシンキングなどのオリジナルメソッドを提供していますが、これまでの研修やセミナーなどへのフィードバックでは、學びの獲得は言うまでもないものの、どのテーマでも、「元氣になりました」「エネルギーをもらいました」「意欲がわいてきました」というお声がとても多いのです。

 

こうした評価を聞きますと、何か、組織と個人のエンゲージメントの素になるようなものをお届けできているのではないかという、手ごたえを感じ、満たされた気持ちになります。

 

「共創アカデミーのオリジナルメソッドは一体どんなものか?」と訊ねられた時、自分たちの特徴を最も分かりやすく伝えられるキーワードは、もしかしたら「元氣」なのかもしれません。

 

確かに私には「誰もが命いっぱい生きて活かされ合える社会を創りたい」という思いが常にあります。

ベタではありますが、シンプルに言い表すなら「みんなが元氣になって欲しい」

みんなが元氣中心の人生を送るためのメソッドを伝えたい。

これに尽きるのかもしれません。

 

WHOに拠れば、「健康」の定義は「肉体的にも精神的にも社会的にも満たされた状態」を指すそうです。

新たな年の扉を開けてみると、そこには、ますます大変化の兆しに満ち、 その多くが、厳しく、困難で、痛みを伴う可能性が高いことに気づきます。

 

誰もが病氣にかからないように、身を守る毎日。

ビジネスの現場では「リスク」という名の病氣にかからないように、リスク回避、リスクコンプライアンスが叫ばれています。

 

けれど、私たちは病氣にかからないために生まれてきたわけではありません。

 

自分の理想や使命を果たし、成長するために生きているはずなのに、いつのまにか本来の自分が置き去りにされ、ありのままの自分ではいられなくなっています。

これは命いっぱい元氣に生きる状態から最も遠いあり方ではないでしょうか。

 

 

医師であり、東京大学医学部付属病院循環器内科助教である稲葉俊郎さんは著書『いのちを呼びさますもの』の中で「病氣は定義できても、健康は定義できない」と言っています。

稲葉さんご自身が幼いころから病弱で、はたから見たら決して健康とはいえない子どもだったそうですが、本人はいたって「元氣だった」と言います。

このくだりに、とてもシンパシーを感じました。

私はよく「自得」という言葉を使うのですが、主体的に気づいたこと、腑に落ちたこと、実現したいと願ったことは全て、その人にとっての正解だと信じているからです。

つまり、「私自身が満たされた状態」です。

 

 

自我やエゴは利他と衝突すると考えられがちですが、まずは自分が満たされなければ、他人を思いやることは難しいのではないでしょうか。

自分の欲に蓋をした状態で利他を施そうとすれば、被害者意識がむくむくと湧き上がってくることでしょう。

 

意識を向ける先さえ変えることができれば、自分の欲を認め、リソースとして活かし、環境の中で根付かせ、他人のために使うことだってできるのです。

そんな人がひとりでも増えれば、命いっぱい生きて活かされ合える社会は実現できると信じます。

 

「みんなが元氣になる」メソッドを私たちは世の中に広げていきたいし、いっしょに広げて下さる仲間とたくさんつながりたい。

 

今年はそんな1年になることを願っています。

 

環境とは私をのぞいた全て。

宇宙とは私を含めた全て。

私とは環境と宇宙をつなぐたった一つの存在。

観察し、行動し、愛し、楽しむ存在。

(バックミンスター・フラー)

 

                            代表取締役 中島崇学

 

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