パワハラ防止法が施行され、企業はパワハラ防止対策を講じる必要が求められるなど、
パワハラについての世の中の目は年々厳しくなっています。
パワハラは、人権侵害はもとより、
生産性の低下、企業イメージダウンにもつながり、あってはならないことです。
一方で、パワハラを恐れて言うべきことも言えなくなってしまっている
リーダーの方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
部下指導のつもりが、つい夢中になってしまって
心無い一言を言ってしまったが大丈夫だろうか、
こんな言い方をしたらパワハラと言われてしまうのではないか、
ある人の部下への接し方を見ていて
パワハラではないかと思うが明確な線がわからずどうしたらいいか、
などパワハラについてモヤモヤを抱えているリーダーの方々も
いらっしゃるかもしれません。
このセミナーは、
「パワハラをしないために」という考えから抜け出して、
部下指導の本来の目的を達成するために、
リーダーとしてどうあるべきか、どう関わっていくかを考えるセミナーです。
<こんな人におすすめします>
・組織のリーダー
・ハラスメントが気になり、部下への声かけを躊躇してしまっている方
・どう接したらいいか悩んでいる方
・周囲のパワハラ事例を耳にして、自分は大丈夫だろうかと気になっている方
やってませんか?グレーなパワハラ
~無意識に相手を傷つけない関わり方~
<日時>
10月19日(木)15時~16時
<対象>
経営者・部門リーダー・経営企画担当・営業、人事スタッフなど
<参加費> 無料
<方法>
zoom ウエビナー
<主な内容>
・グレーなパワハラの事例
・自分の強みの発揮が有効に働くポイント/過剰な発揮がマイナスに繋がるポイント
・リーダーとしての影響力
など
※内容は、変更することもございます。
<お申込み>
こちらのお申し込みフォームよりお願いいたします。
<講師>
深澤 理恵
(株式会社共創アカデミー プロフェッショナルパートナー講師)
NECに新卒入社し、インターネットプロバイダーの立ち上げから広報・販促担当として、
マスコミ対応、会報誌編集に従事。
育児休暇を経て人材育成部門に異動後は、新入社員から事業部長までの幅広い層へ、
コミュニケーション、リーダシップ、キャリアデザイン等の研修企画および講師として多数登壇。
独立後は、コーチングやカウンセリング、NLPの学びを活かし、
「働く人を元気に」をモットーに活動。
働く人の現場に寄り添うため、外部のハラスメント相談員として
ハラスメントに悩む企業人の声を多く聞いている。
また、ハラスメント行為者に認定された方の行動変容を促すプログラムにも携わっている。
・米国CTI認定プロフェッショナル・コーアクティブ・コーチ(CPCC)
・産業カウンセラー
・国家資格キャリアコンサルタント