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【募集中】公開セミナー「伝え方が変われば組織は動き出す!~ナラティブを使ってメンバーの力を引き出そう~」

 

 

チームを取り巻くビジネス環境は急速に変化し、従来型のリーダーシップでは、もはや通用しなくなっています。現代のリーダーには、メンバーの潜在能力を最大限に引き出し、自発的な行動を促す新しいアプローチが求められています。しかし多くの企業では下記のような実態が見受けられます。

 

・メンバーにストレッチを促したいが、うまくついてきてもらえない

・自発的に動けるメンバーを育成したいが、中々成果が出ない

・メンバーのエンゲージメントを上げたいが、効果的な方法が見つからない

 

そこで本セミナーでは、「メンバーが主体的に工夫し、主体的に行動する」ための伝え方をお届けします。

具体的には以下の内容です。

 

・ナラティブ(物語)の力を活用したリーダーシップ発揮の方法

・効果的なリーダーズメッセージの構築方法

・メッセージ作りに於けるストーリーの効果的活用法

 

ナラティブとは、ひと言でいうなら、自分の視点や経験を通じた語りであり、それを聴いたメンバーが自分自身で主体的にアクションを考え始める伝え方。

一方的に伝えることとは異なり、相手が自分で考えて動くようなリーダーシップを発揮したいときに必要なコミュニケーション手法のヒントをお伝えいたします。

 

こんな人におすすめします

・メンバーの潜在力をもっと引き出したい方

・自発的に考え、動くチームを作りたい方

・経験知を活用して組織全体のパフォーマンスを向上させたい方

・リーダーとしてのコミュニケーション力を高めたい方

そんな方々におすすめしたいテーマです。

 

イベント基本情報

日 時:7月30日(火)15時~16時

参加費:無料

方 法:zoomウェビナー

 

アジェンダ

  • 現代のリーダーシップに求められるもの
  • 効果的なリーダーズメッセージの構築法
  • 経験を物語に“格上げ”する方法
  • ナラティブを活用したリーダーシップとは

 

※内容は、変更することもございます。

 

このセミナーを通じて、リーダーシップ発揮の新たな選択肢を得られ、メンバーの心に響くメッセージの具体的な作り方と語り方を理解できるようになります。ぜひご参加ください。

 

 

 

お申込み

 

 

https://seminar0730.peatix.com/

 

こちらのお申し込みフォームからもお申込みいただけます。

 

登壇者紹介

株式会社共創アカデミープロフェッショナルパートナー講師
依田 真門(よだ まこと)

研修講師、会社役員、大学教員(跡見学園女子大学、拓殖大学)

___________

わたしは商社に20年勤務した後独立し、研修講師になりました。

商社勤務時代に駐在事務所長として、アフリカのガーナに約5年間駐在しました。着任してすぐ、現地でのマネジメントで壁にぶつかりました。色々理由をつけて仕事をさぼろうとする(ように見える)現地の人々の態度が許せなかったのです。ですが、その捉え方自体が間違っていたと、暫くして気づきました。彼らとは価値観も習慣も、ものごとの優先順位も、見栄の張り方も格好のつけ方も、全然違う、ということが、実感として分かってきて、やっとマネジメントも回りだしたのです。

大事なことは、彼らの生きる世界(ナラティブ=物語的世界)を理解することだと、そこで私は学びました。

今回のウェビナーでは、ビジネスにおけるナラティブ(物語)の持つ力をテーマにお話しいたします。ナラティブへの理解を深めナラティブを上手に使うことで組織は変わり始める、ということをお伝えする予定です。

___________

【主催会社】

 

株式会社共創アカデミーは、
一人ひとりが「自得」する学びの場、
個々がつながり、組織力を発揮するための対話の場を提供しています。

 

会社HP:https://c-c-a.net/

お問合せはこちら

担当:伊藤 加奈子(k-ito@c-c-a.net)

 

 

【個人情報の取り扱いについて】

 

本セミナーにご登録いただくに当たりご提供いただいた個人情報は、お客様のご登録をもって、株式会社共創アカデミーより提供される新製品やアップデート、セミナー、イベント、トレーニング、キャンペーン情報、市場調査、採用および製品ニュースレターなどの情報をEmail等でご案内することのみを目的として使用することにご同意いただいたものとみなします。 取得した個人情報をお客様の承諾なしに目的外に利用することはございません。

NEC様 プロファシリテーターを認定

NEC様のテレコムサービスビジネスユニットの営業部門にて、コミュニケーション強化施策をおこない、その一環でプロファシリテーター認定制度を導入し、9名の方を認定させていただきました。そのうちのお一人にお話を伺いました。
 
 
※プロファシリテーター認定制度について
ファシリテーション研修の受講者から、選抜されたリーダーをプロファシリテーターとして共創アカデミー社が認定する制度を導入しました。10回以上のファシリテーターの実践し、その実践の振り返りレポート(認定アセスメントのコンピテンシー基準に基づいて振り返る)と、ファシリテーションした場の参加者からのフィードバックの提出を以てアセスメント面談を行い、一定の基準に達した方を認定しました。
 
 
 

Q: 井上さんが、今回、この認定制度に手を挙げた理由は?

 
A: 自分の仕事におけるアウトプット向上が根本的な理由です。私自身、コミュニケーションスキルはすごく力を入れたいと思っていました。なぜなら、仕事が一人で完結することはないと実感しているからです。お客様、そして、一緒に仕事するパートナーなど、特に大きな会社だからこそ、複数多岐に渡る関係者がいるという中で、やはりコミュニケーションは欠かせないものだなと。
 
とくに、円滑に物事を進めるためのスキル、そのための関係性構築のスキルは重要だと考えています。共創アカデミーの研修で、「心理的安全性は技術で作れる」というキーワードをいただき、それがすごく目から鱗というか、まさに自分の体現したいものだなと思いました。研修で学んだことを、実践し、認定していただけるこの制度は、いいきっかけだと思ったんです。
 
会議のファシリテーションをしようとすると、そのための準備をしっかりして、実際の会議では、その場で状況に応じて柔軟に対応をしていく。そういった準備やその場での対応力は、他の業務でも役に立つスキルのレベルアップになっているんじゃないかなと思います。そのスキルというのは、どちらかというと仕事における特定領域の専門的なスキルではなく、パーソナルスキルっていう結構抽象的なスキルを明確にできそうだなと。
 
また、ジョブ型雇用が導入された中で、自分の能力をどれだけ定義できるかっていうところは、ポイントになると考えていて、その中でファシリテーションっていうスキルを、こういう資格として、自分自身だけではなく周りの方にも見える形で示せるっていうのは魅力の一つだなと思います。
 
 

Q: 研修で学んだり、この認定制度にチャレンジしたりしたことで、実際に井上さんのコミュニケーションで変わったことはどんなことがありますか?

 
A: オンラインでのコミュニケーションに不安を持っていましたが、学んだことを具体的に普段のコミュニケーションに使ってみることで、苦手意識が薄れたかな。あとは、人や場に対する観察力が増していると思います。観察力は、対面でもオンラインでも必要で、目の前の相手の様子や、場の様子をとらえることで、どう対応していくかを考えることができるので、前よりも柔軟な対応ができるようになっている気がします。
 
 

Q: 認定を受けるにあたって、取り組んだ様々な経験の中で印象に残っていることは?

 
A: メンバーからのフィードバックがもらえたのは、貴重な経験でした。自分がしたことが、どう影響したかを知ることができ、自分の糧にもなりましたし、フィードバックや自分自身の振り返りで改善していけたことはよかったです。フィードバックをする側の人たちの意識向上にもつながるので、これは、今後も続けていきたいですね。
 
 

Q: この認定制度にチャレンジしたことで得られたことは?

 
A: 一つは、ファシリテーターをやる際の小さな自信。心理的安全の場をつくるためにすべきことを体系立てて学べたので、やることが明確になり、それが自信につながっています。今は、営業の立場ですが、今後またSEの立場になったときや、ポジションがかわったりしても、コミュニケーションやファシリテーションのスキルは必要だし、自分のキャリアとしての軸が一つ持てた気がします。
 
もう一つは、いい意味での大きなプレッシャーでしょうか。プロファシリテーターとして、認定されたことで、自分自身だけでなく、周りの方にも見える形で示されるため、必然的に期待値があがります。魅力でもあるとともに、これからもスキルをブラッシュアップしていかなければならないというプレッシャーがあります。成長するうえでは、こういうプレッシャーは大事かなと。
 
 

Q: 今のお話をお聞きして、組織の中に、井上さんだけでなく、数名の認定プロファシリテーターがいることで、組織としてもレベルアップしていけるのかなと思いましたが、組織として、この認定制度はどんな意味があると思いますか?

 
A: 業務を遂行していくうえで、コミュニケーションを大事にしている姿勢を示せるという観点からで、組織の取り組みとしては文化の醸成に繋がると思います。認定を取ったメンバーが、今後、会議運営に積極的に関与し、会議をより効果的にしていけたらいいと思いますし、社内外の会議の振り返りやフィードバックの交換を継続していくことで、学習する文化が根づいていけば、強い組織力にもつながると思います。

【終了】公開セミナー「共感でつくる!メンバーが自発的に考え動くチーム」

 

 

チームを取り巻くビジネス環境は急速に変化し、

チーム内部もメンバー構成や考え方がますます多様化してきました。

そのような環境で、現代のリーダーやマネージャーには、

メンバーの持ち味を最大限に引き出し、常に新しい挑戦をすることが求められています。

 

しかし多くの企業では下記のような実態が見受けられます。

 

・自分のやり方に固執してしまっている

・業務量が多い中で、なかなかコミュニケーションをとる時間もない

・部下の自発性の喚起と、緻密性が要求されるマネジメントとのジレンマがある

 

 

そこで本セミナーでは、

 

・エンゲージメントが高いチームとはどのようなものか

・エンゲージメントの高いチームづくりのカギとはなにか

・いま求められているリーダーシップとは何か

・そのリーダーシップをどのように発揮すれば良いのか

 

そのポイントをお伝えしながら、

現代のリーダーに求められるチームづくりのヒントをお伝えいたします。

 

 

こんな人におすすめします

・組織として良いチームを作っていきたい方
・チームのエンゲージメントを高めたい方
・現代のリーダーを目指している方
・リーダーとしてチームをマネジメントしている方
・指示待ち社員から自発的な行動を引き出したい方
・その他、当分野・テーマに関心をお持ちの方

そんな方々におすすめしたいテーマです。

 

イベント基本情報

日 時:6月19日(水)15時~16時
参加費:無料
方 法:zoomウェビナー

 

アジェンダ

講演<50分>
•今のリーダーに求められていること
•メンバーが自発的に考え動くチームとは
•共感に基づくリーダーシップ
•メンバーとのコミュニケーション 等

質疑応答・アンケート<10分>

※内容は、変更することもございます。

 

 

お申込み

 

こちらのお申し込みフォームよりお願いいたします。

Peatixでもお申込みいただけます。

https://cca-seminar0619.peatix.com/

 

 

登壇者紹介

株式会社共創アカデミープロフェッショナルパートナー講師
元木 誠(もとき まこと)

大手電機メーカーに30年勤務。海外で現地ソフトウェア企業との共同開発、国内で製品開発部門の立ち上げと運営統括など、数々のチーム創りを経験する。現在は若手主体のIT企業にて、プロジェクトマネージャー育成と全社的な活動の促進支援を行う。社外では、自己の知識・技術を活かした社会貢献活動(プロボノ)やキャリア支援をしている。多様なメンバーが個々の能力を発揮できるチーム創りや、次世代リーダーのあり方を伝え、多くの場で好評と共感を得ている。

PMP(Project Management Professional)
中小企業診断士
国家資格キャリアコンサルタント

 

 

【主催会社】

 

株式会社共創アカデミーは、
一人ひとりが「自得」する学びの場、
個々がつながり、組織力を発揮するための対話の場を提供しています。

 

会社HP:https://c-c-a.net/

お問合せはこちら

担当:伊藤 加奈子(k-ito@c-c-a.net)

 

 

【個人情報の取り扱いについて】

 

本セミナーにご登録いただくに当たりご提供いただいた個人情報は、お客様のご登録をもって、株式会社共創アカデミーより提供される新製品やアップデート、セミナー、イベント、トレーニング、キャンペーン情報、市場調査、採用および製品ニュースレターなどの情報をEmail等でご案内することのみを目的として使用することにご同意いただいたものとみなします。 取得した個人情報をお客様の承諾なしに目的外に利用することはございません。

【開催中】共創ファシリ塾個別説明会

 

2024年6月開講の共創ファシリ塾第1期ベーシックコース

個別説明会を開いております。

 

ご興味、ご関心のある方は、こちらからお申し込みください。

https://www.jicoo.com/t/cc-academy/e/cc-facili

 

 

【終了】公開セミナー「ここから始めるオンボーディング初めの一歩」

 

 

昨今話題のオンボーディング。

 

新卒や中途入社の方々が働きやすい環境を、迎え入る側が計画的に取り組むことが求められています。

 

オンボーディングでは、

入社前の期待とのミスマッチを防ぐリアリティショックの解消、

関わりが深まる前の段階でのコミュニケーション不足等による離職防止、

新しいメンバー加入でチーム力をアップさせることによる業績向上、

など様々な効果が期待されています。

 

一方で、受け入れ側では、オンボーディングの準備が現場任せとなっている実態や、

通常業務の傍らでなんとか受け入れている負担感など、様々な課題が見受けられます。

 

実は新入社員を受けいれる際のこれらの問題は、

オンボーディングというキーワードが聞かれる以前から存在していたのではないでしょうか。

 

さらに今後は人材流動化や変化に合わせて、組織構造を柔軟に設計することが増える傾向にあるなかで、

より日常での対応が必要となるテーマであり、

組織の誰もが当事者であるという職場の普遍的なテーマでもあります。

 

本セミナーではオンボーディングをどこから始めるかに焦点をあて、

すぐに実践できるコミュニケーションでの効果的な取り組みについてお伝えします。

 

 

<こんな人におすすめします>

・新入社員の迎え入れに課題を感じている

・新しいメンバーとの関係性を素早く高めたい

・オンボーディングを負担なく実行する方法が知りたい

 


 

<日時> 2024年5月24日(金)15時~16時

 

<参加費> 無料

 

<方法> zoomウェビナー

 

<主な内容> 

・オンボーディングの目的と背景
・オンボーディング概要
・一人ひとりに寄り添う目標設定とは
・コミュニケーションを活用する効果
・組織業績へのメリット

 

<お申込み> こちらのお申し込みフォームよりお願いいたします。

 

Peatixからもお申込みできます。

 

 

 

 

<講師> 中村  耀佑 なかむら ようすけ

 (株式会社共創アカデミー プロフェッショナルパートナー講師)

 

半導体商社で回路設計エンジニア、ソリューション営業を経て、開発プロジェクトリーダーに従事。

若手エンジニアが能力を発揮出来るチーム創りを経験する。

2006年に中小企業診断士登録。

経営コンサルタントサービスの一環として若手育成研修の提供や、創業セミナーで若手起業家の育成に携わる。

昨今の人材不足の課題には現有人材が活き活きと働ける環境づくりがひとつの解決策と考えており、ファシリテーションと対話を活用した職場活性化や定着率向上のためのワークショップ提供に力を入れている。

 

中小企業診断士(一般社団法人山梨県中小企業診断士協会理事)

共創ファシリ塾認定講師

山梨県主催ファシリテーション講座講師

【終了】共創セミナー「戦略実行につながる組織開発のツボとは?」ゲストスピーカー:水迫洋子さん

 

 

「共創セミナー」は、共創アカデミーの代表中島と、ゲストスピーカーの対談型セミナーです。

リーダーシップ、マネジメント、コミュニケーション、組織開発、人的資本経営

などをテーマとして、

ご視聴くださる皆様が、

ここで得られた知見や気づきを、それぞれの日常で活かしていけるような時間をお届けする予定です。

 

5月のゲストスピーカーは、

OD Lab合同会社代表であり、

組織開発の実践と学習のコミュニティODNJ(Organization Development Network Japan) の

事務局長・理事も務めるなど、組織開発に精通していらっしゃる、

水迫洋子さん。

お二人の経験や、知恵から織りなされる対話から、

お一人おひとりがご自身にとって大事なヒントを

お持ち帰りいただけますように。

 

※Webinarでの開催となります。
ライブでご参加いただけると、Q&A機能やチャットで双方向のやり取りが可能です。

※当日ご視聴いただけなかった場合も、

    お申し込みくださった方には、アーカイブ視聴いただけます。

(ご視聴期間:5月23日17時頃~5月30日17時)

 

 

★お申込みはこちら

______________________

<日時>  2024年5月22日(水)18:00~19:00

<参加費> 無料

<方法>  zoomウェビナー

<スピーカー>
水迫 洋子(みずさこ ようこ)さん

野村證券を経て、東京電力Gの新規事業としての子会社3社の立ち上げ、事業拡大の経験の中、企業変革の重要性を感じ、組織風土改革コンサルティングの草分であるスコラ・コンサルトへ。

2008年より2015年までスコラ・コンサルトの代表を務める。

大企業を中心に、幅広い業種分野の「組織開発」「経営チームづくり」「トップ・ミドル層のマネジメント変革」「変革リーダー育成」 「組織開発推進者の伴走支援」が強み。

Well-being経営の実証実験を慶應義塾大学前野隆司教授と共に取組開始。

 

 

 

中島 崇学(なかじま たかあき)

株式会社共創アカデミー 代表取締役

慶應義塾大学卒業後、NEC入社。人事、広報、組織改革など、社内外のコミュニケーション畑を歩む。

社内ビジョン浸透のための「3,000人の対話集会」の企画実施をはじめ、全社規模での組織開発プログラムを実施。

2013年からは、NEC内でエグゼクティブコンサルタントとして、役員や幹部向けの対話セッションなど、幹部育成に魂を注入してNEC再生に繋げた。

 

2019年に独立し、株式会社共創アカデミーを設立。組織を越えて活躍できるリーダーを育成するために、ファシリテーションやリーダーシップなどのプログラムを提供。

 

 

著書:『一流ファシリテーターの空気を変えるすごいひと言』(2023)ダイヤモンド社

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