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事例紹介

オンラインコミュニケーション研修

大手電機メーカーにて、4つの営業本部合同で

数回にクラス分けして実施した研修の

事務局ご担当者様にインタビューをしました。

 

この方も初回の研修に受講者として

ご参加くださいました。

 


 

この研修をご依頼くださったのは、どんな課題があったからですか?

 

コロナ禍において、営業活動での新しい案件の創出や

お客様との信頼関係の構築において、

今までの営業方法を見直さざるを得なくなりました。

 

そういった中で、営業のDX化を

急速に積極的に進めていくようになり、

オンラインでのコミュニケーション強化が

大きな課題となっていたので、

主にインサイドセールスを強化していくメンバーを

対象にした研修をお願いしました。

 

研修で学んだことで印象に残っているのはどんなことですか?

 

オンラインに限らず、オフラインでも

普段のコミュニケーションで出来ていなかった

大切なポイントを学ぶことができました。

 

それは、相手を受けとめ、共感すること。

 

また、特にオンラインでのコミュニケーションは、

最初が肝心で、心理的安全性を確保する方法

実践的に学べたのがよかったです。

 

 

他の研修とは違う特徴はありましたか?

 

そうですね。違いはありました。

 

最近研修もほとんどオンラインとなっています。

オンラインでの研修は、座学が続いたり、

パワーポイントの資料の共有が長いたりすると

飽きてきて内職をしがちですが、

この研修は違いました。

 

ほぼ10分ごとにアウトプットする時間があり、

最後まで集中できました。

コミュニケーションについて、頭では、

「そんなの知ってる、わかってる」と思っても、

実際にやってみると「できない」ことに気づきます。

動画視聴や一方的な講義ではなく、

実践的に学べたのはとてもよかったです。

 

そして、やってみて、その後

他のメンバーと対話をすることで、

また新たな気づきがありました。

一つひとつ、腹落ちしながら、

身についていく感覚がありました。

 

どんな人に受講をおすすめしたいですか?

 

受講者アンケートで、多くの方が答えていたように、

役職や職種に関わらず、

オンラインでコミュニケーションをとる必要がある

すべての社員に受けてほしいと思いました。

 


 

この研修は、次年度も未受講者に向けて

さらに展開していくこととなりました。

 

より一層、今の時代に必要なものを

効果的な方法でご提供していきます。

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